ザ・タワー横浜北仲の2019年2月末〜3月初旬の建設状況、今後周辺に建つ予定の2棟のタワーマンションの高さは136m?

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2019年2月末〜3月初旬に横浜に行く機会があったので、「ザ・タワー横浜北仲」の建設状況の写真を撮ってきました。

「ザ・タワー横浜北仲」の分譲価格や共有施設、周辺環境などの詳細は以下の記事に書いています。

【内覧】ザ・タワー横浜北仲、馬車道駅直結超高層複合マンション、オークウッド横浜初進出、横浜最高層、北仲タワープロジェクト

2016年11月3日

本来なら建設状況の写真は上の記事に追記するのですが、上の記事はだいぶ長くなってしまったので、こちらで新たな記事を書こうと思います。

建設状況だけでなく、今後建つ予定の2棟のタワーマンションについても最後に少し触れています。

ザ・タワー横浜北仲、2019年3月初旬時点の建設状況・周辺環境

まずは、2019年3月初旬の写真を掲載します。

「みなとみらい」の真ん中を走る「グランモール公園」から見た「ザ・タワー横浜北仲」です。

「グランモール公園」という名前ですが、実際は大きな通りで、通り沿いに「スターバックス併設の蔦屋書店」「横浜美術館」「ショッピングモールのマークイズ」などがあり、さらにレストランやコンビニ、薬局などもあるので、常に多くの人が歩いている通りです。

「ザ・タワー横浜北仲」の周囲にはあと2棟の高層マンションが建つ予定ですが、この通りから一直線で見えるのはこの「ザ・タワー横浜北仲」のみです。

ここからの景色を見た時に「ザ・タワー横浜北仲は横浜みなとみらいエリアのランドマークマンションになる」と思いました。

住まいサーフィン(会員登録無料)を運営している沖さんが言うように、タワーマンションはランドマーク性が高いほど資産価値を保つ傾向があります。

現在は屋上の「ハーバーテラス」や「スカイテラス」を建設中に見えます。

「クイーンズスクエア横浜」から見た景色です。時間帯は夕方です。

右下の階段を降りたところで大道芸人がパフォーマンスをやっていることがあります。

そんな時は、観客はこの階段に座って、大道芸人のパフォーマンスを見ます。

「ザ・タワー横浜北仲」は、そのパフォーマンスの背景となります。

「クイーンズスクエア横浜」から階段を降りて、通りを渡り、「シーカヤックパーク」から見た景色。

この2棟の棟のちょうど真ん中に建っているロケーションが憎いです。

遊園地の「よこはまコスモワールド」から撮影してみました。

アトラクションに乗っている人からも見られるロケーションです。

観覧車に乗っているカップルは「ザ・タワー横浜北仲」を指さしながら「あそこに一緒に住みたいね」とか話すんでしょうか・・・。

水辺の景観が美しいです。

絵になる景色です。日本でもトップクラスの景観なのではないでしょうか。

東京の水辺の街と言えば、湾岸エリアだと思いますが、「景観の美しさ」という意味ではみなとみらいが勝っていると思います。

ウォーターフロントの美しい景観といえば、世界ではシンガポールは外せないと思いますが、私の中では「みなとみらい〜北仲のエリア」は日本でシンガポールのウォーターフロントに唯一対抗できる街という位置づけです。

それ故、後で触れますが、この美しい景観を無視したアパホテルの外観を残念に思います。。

「ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル」の前から撮影。

この位置から後ろを振り返ると、みなとみらいのタワーマンション郡が見えます。(一番手前のガラス張りの建物はオフィスですが)

この通り沿いにある部屋は、オーシャンビューなので非常に人気があるそうです。

地元の不動産屋さんが言っていたのですが、「海が見える部屋が売り出されたら連絡を欲しい」と売り出されるのを待っている人もいるとか。

話を「ザ・タワー横浜北仲」に戻しますが、「横浜ランドマークタワー」との距離感はこんな感じです。

高さは「横浜ランドマークタワー」が296メートル、「ザ・タワー横浜北仲」が58階で200メートル。

この後、「ザ・タワー横浜北仲」の周辺に建つ2棟のマンションも100〜150メートル級になる可能性があるので、このあたりの景観も数年後にはだいぶ変わってくるかもしれません。

「横浜ワールドポーターズ」が徒歩圏なので、外食や映画鑑賞には困らなそうです。

冬季限定かもしれませんが、「横浜ワールドポーターズ」の屋上にはスケートリンクもあるようです。

結婚式場の「アニヴェルセル みなとみらい横浜」側から撮影。この結婚式場の外観も非常に雰囲気が良いです。

「ザ・タワー横浜北仲」の周辺にはこの「アニヴェルセル みなとみらい横浜」と目の前の「ノートルダム横浜みなとみらい」と2つの結婚式場が美しい景観を作っていますが、少子高齢化と晩婚化が進む日本では、結婚式需要は細る一方です。

厚生労働省の2018年の人口動態統計によると、国内で生まれた日本人の赤ちゃんの数は92万1000人と3年連続で100万人割れしています。

さらに、男女の未婚率や晩婚化も進み、第1子を産む女性の平均年齢は2017年に30.7歳と高止まり、1人の女性が生涯に産む子供の数にあたる合計特殊出生率は1.43と低位が続いています。

将来的には、結婚式場を維持できない可能性もあり、変わりに建つ建物が景観を乱したり、ビューを遮るリスクはあるかもしれません。

このエリアの再開発で唯一残念なのが、「アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉」の外観です。

典型的なビジネスホテルみたいな外観で、このあたりの美しい景観にマッチしていません。。むしろ、景観を壊しているようにも見えなくもないです。。

「アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉」は地上35階(高さ136m)・地下2階で、1棟の建物としては日本最大客室数となる2,311室になるそうです。

設計は久米設計と新居千秋都市建築設計、施工は大林組で2019年秋に開業予定となっています。

ホテル内にはレストラン、カフェ、コンビニ、露天風呂付き大浴殿、屋外プール、フィットネス、エステなどが併設されます。

当初の予定では、ガラス張りの外観だったようですが、なぜか典型的なビジネスホテルのような昭和感満載な外観になってしまいました。

みなとみらいは白い外観の建物が多いので、それに合わせたのかもしれませんが、もう少しどうにかならなかったのでしょうか?なぜガラス張りの外観にしなかったのでしょうか?コストカットでしょうか?

個人的には、グランドハイアットホテルやウェスティンホテルなどの外資系ホテルが建って欲しかったと思いますが・・・。

私の横浜の友人たちも「あのアパホテルの外観はない・・・」と言っている人が少なくないです。

友人の中には「APA HOTELのロゴを見ると、あのおばちゃんの顔を思い出しちゃう・・・」と言う人もいましたが、「みなとみらい」というよりも、どちらかと言うと「大阪」を想起するビジュアルです。

ただ、アパホテルはビジネス利用としては人気のようですね。

「ザ・タワー横浜北仲」の左側に建つのが「横浜第二合同庁舎(地上23階・地下3階、高さ96m)」、右側に建設中の建物が横浜市の「新市庁舎」です。

「新市庁舎」は32階建て・高さ約155mで、2020年6月に供用開始予定となっています。

このあたりは景観が美しいせいか、写真を撮っている人がたくさんいました。

天気が良ければ、横浜ランドマークタワー方面に夕日が沈むので、サンセットタイムを狙って撮影に来ている人もいるようです。

「ザ・タワー横浜北仲」の住民は、こんな素敵な場所を日常的に散歩したり、買い物したりできるので、羨ましい限りです。

絵葉書のような景色です。

「横浜第二合同庁舎」側から撮影しました。

左側が「横浜第二合同庁舎」で、右側は「シャレール海岸通」というUR賃貸が入っています。

「シャレール海岸通」は人気のようで、ほとんど空きが出ないそうです。

ザ・タワー横浜北仲、2019年2月末時点の建設状況・周辺環境

ここからは2019年2月末に撮影した写真を掲載します。

「象の鼻テラス」から「赤レンガ倉庫」方面へ向かう途中で撮影しました。時間帯はお昼すぎです。

「アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉」の低層階が緑で覆われたら、だいぶ雰囲気が良くなってくるかもしれません。

「ザ・タワー横浜北仲」の東側の高層階からは「山下公園」や「横浜ベイブリッジ」が見えます。

北東側の通りまで歩いてきました。「横浜ランドマークタワー」とのコラボがいい感じです。

東向きの角部屋です。

横浜最大規模だけあって、真下から見上げると迫力があります。

北向き(観覧車側)の角部屋はリビングが三角形です。

西向きの角部屋。

南向きの角部屋。

1〜2階には商業施設ができますが、こちらも現在建設中のようです。

東向きの部屋で「横浜第二合同庁舎(地上23階・地下3階、高さ96m)」から上の部屋は、山下公園方面の景色が見える永久眺望の部屋になります。

西側には「横浜アイランドタワー(27階、高さ119m)」と「新市庁舎(32階・高さ155m)」が建っています。

「新市庁舎」もかなり大きなプロジェクトになるようです。

遠目から見ても目立つ横浜のランドマークマンションとしての風格

山下公園から「ザ・タワー横浜北仲」が見えます。山下公園は観光客らしき人でいっぱいでした。

この日はあいにくの天気でしたが、山下公園はお花がきれいな公園でした。春から夏にかけてもっときれいになるそうです。

山下公園の海ぎわから撮影。ここから見える部屋からは山下公園や海が見えるということです。

こちらは「横浜スタジアム」の隣にある広場です。ここからも「ザ・タワー横浜北仲」の上部が少し見えました。

ここの広場はベイスターズの試合がある日は、飲食しながら大型モニターで試合観戦できるそうです。

こちらは石川町駅から山を登ったところにある「山手イタリア山庭園」から見た景色です。

ここからも「ザ・タワー横浜北仲」が見えます。

これは山手から元町方面に下る途中の景色です。

これは「港の見える丘公園」へ続く山手のメイン通りからの景色です。

ズームしてみました。横浜の山手と言えば、お金持ちが住んでいることで有名ですが、山手の丘の上からも見えるのは価値が高いと思います。

これは山手から本牧方面へと歩いた途中の景色です。かなりの距離があるのですが、ここからも見えました。

横浜ランドマークタワーと兄弟のような建物に見えます。

まさに、横浜のランドマークとなるタワーマンションです。

2020年2月下旬竣工予定ということですが、完成が待ち遠しいです。

8ヶ月で全戸完売、平均倍率3.3倍、最高倍率42倍、契約者や分譲価格の概要

三井不動産レジデンシャル株式会社の発表(2018年8月30日)によると、「ザ・タワー横浜北仲」は約8ヶ月間(2017年11月25日〜2018年7月27日)で全戸完売したそうです。

東京ではなく横浜で、総戸数1176戸ものマンションを1年未満で完売したのは、この物件の人気の現れだと思います。

新規来場総数が約6,300組のうち登録申し込み総数が約3,700件ということで、半数以上の人が申込したことになります。

平均倍率は約3.3倍で、最高倍率は42倍だったそうです。42倍の倍率が付いた部屋はどの部屋だったのか気になります。

契約者や分譲価格の概要は以下の通りです。

年齢 30代 40代 50代 その他
約24% 約29% 約23% 約24%
家族数 1人 2人 3人 その他
約21% 約44% 約23% 約12%
居住地 横浜市内 東京都内 その他
約44% 約28% 約28%
分譲価格 販売価格 最多価格帯 平均販売価格
4,500万円〜8億円 6,800万円台(46戸) 8,760万円

今後周辺に建つ予定の2棟のタワーマンションとデッキでつながる構想

「一般社団法人 横浜北仲エリアマネジメント」のHPによると、「ザ・タワー横浜北仲」と今後建つ予定の2棟のタワーマンションがデッキでつながる構想のようです。

「デッキレベルでの動線」とありますが、虎ノ門ヒルズのようにデッキで3棟の建物がつながるようです。

「ザ・タワー横浜北仲」のデベロッパーは三井不動産レジデンシャルでしたが、今後建つ予定の2棟のタワーマンションは三井不動産レジデンシャル以外のデベロッパーになるそうです。

どのデベロッパーのなるのか、またいつ販売・竣工になるのか気になるところです。

元々、このエリアの再開発は森ビルと丸紅が都市計画提案を出していました。

しかし、森ビルは港区の再開発に集中するためか分かりませんが手を引くことになりました。

ただ、今でも北仲の再開発は森ビルの都市計画提案がベースとなっているようです。

上の画像が2013年10月時点でのイメージ図です。

当時の森ビルのニュースリリースを見ると「建築物の最高高さ:31m、45m、100m、150m、200m」と書いてあります。

横浜市による2013年11月の「北仲通北再開発等促進地区地区計画 都市計画市素案説明会」の資料には以下のような図が掲載されています。

今後建つ予定の2棟のタワーマンションは高さ136mの「アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉」と同等の高さで計画されていたようです。

当初は高さ150mで計算されていたようですが、「アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉」の高さは136mなので、この高さに合わせてくる可能性があります。

この図を見ても、高さは統一してくる可能性があります。

「ザ・タワー横浜北仲」の階高は5〜40階が3.25m、41〜58階が3.5mでしたが、仮に階高を3.5mで計算すると、150mなら42階前後、135mなら38階前後、100mなら28階前後のタワーマンションになることが想定されます。

マンションだけでなく、オフィスや商業施設が入る噂もあり、その3棟がデッキでつながれば、かなり面白いエリアになりそうです。

上図計画は2013年時点のものなので、今後の再開発が実際にどうなるのか分かりませんが、みなとみらいエリアの人の流れを変えるポテンシャルを秘めている再開発となりそうです。

「ザ・タワー横浜北仲」が完成した後の展開も楽しみなエリアなので、今後もウォッチしていきたいと思います。

【内覧】ザ・タワー横浜北仲、馬車道駅直結超高層複合マンション、オークウッド横浜初進出、横浜最高層、北仲タワープロジェクト

2016年11月3日

関連・参照・画像出典サイト

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