【内覧】サンウッド青山、青山一丁目駅徒歩3分、標高31.5メートルの高台に建つ高級プライベートレジデンス

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東京都港区赤坂8丁目に建つ株式会社サンウッドの「サンウッド青山」を内覧してきました。

住所は赤坂ですが、最寄り駅が「青山一丁目」徒歩3分なので、マンション名が「サンウッド青山」になったのだと思われます。

全12戸と小規模なマンションですが、デザイン性の高い外観と室内のこだわりを感じたマンションでした。

内覧して思ったのですが、この物件を買う人は高齢な方が多いのではと感じました。

私が内覧した時も、品のある紳士的な老夫婦が内覧に来ていました。

全室億ションですし、12戸と少ないので管理費などのランニングコストも高くなりがちだと思いますが、ここを買う方はそういったことが気にならないほどの資産家さんだと思われます。

住まいサーフィンの「沖式儲かる確率」では79%、人気度は同一駅内11棟中で1位になっています。

株式会社サンウッドについて

株式会社サンウッドは1997年に設立されたマンションデベロッパーで、2004年にジャスダックに上場しています。

創業時は森ビルグループの新築分譲マンションの企画開発・販売会社でしたが、2012年に森ビルとの資本関係を解消し、2013年からはタカラレーベンと業務資本提携をしています。

創業時から「日本には無い、富裕層が満足する高品質なレジデンスを提供したい。」という理念の元に、主に港区や渋谷区といった都心部で高品質マンションを分譲しています。

プライバシーや可変性を重視した住まいづくりを得意としており、代表的な物件としては創業10年目に赤坂2丁目に建てた「赤坂タワーレジデンスTop of the Hill」という45階建て・518戸のタワーマンションがありますが、低層階の高級マンションも非常に魅力的な雰囲気を放っているものが多いです。

私個人としては、サンウッドの物件は「マンションの前を通り過ぎる時に、ふと目を奪われるような存在感のある外観のマンションが多い」という印象があります。

立地

「サンウッド青山」は明治通りを挟んで、赤坂御用地の反対側の立地に建ちます。

近隣にはカナダ大使館やカンボジア大使館があり、「東京ミッドタウン」や「赤坂サカス」といった商業施設や「国立新美術館」も徒歩圏内です。

営業さんの説明で印象的だったのは、「サンウッド青山」が建つエリアは昔、軍関係の偉い人達が住んでいたエリアだったので、1つ1つの敷地が大きいそうです。

逆に、外苑東通りの西側に建つ「パークコート青山 ザ タワー」がある南青山二丁目は1つ1つの敷地が狭いそうです。

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2020年の東京オリンピックに向けて、「神宮外苑地区(赤枠)」や「青山通り周辺地区(青枠)」では環境整備が行われているので、今後、このエリアはさらに魅力が増すと思われます。

都心中の都心ですが、赤坂御用地(あかさかごようち)や東宮御所(とうぐうごしょ)の豊富な緑を身近に感じられるエリアです。一般人は中には入れませんが。

標高31.5メートルの高台

「サンウッド青山」は標高31.5メートルと、都内でも高台の立地に建っています。

これを見ると、「赤坂見附駅」から徐々に標高が高くなっており、「青山通り」がヒルトップになっていることが分かります。

都内一等地で標高が30メートルを超える希少なエリアは以下の通りです。

  • 表参道:33.9メートル
  • 青山一丁目:32.2メートル
  • 外苑前:31.7メートル
  • 乃木坂:31.5メートル
  • 六本木:31.2メートル

高台は地盤が硬く、水害にも強く、陽当りや見晴らしも良く、開放感もあるので、資産価値が高い傾向があります。

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高台ほど昔からある土地なので、地盤が固く、液状化の可能性も低くなります。

つまり、高台は地震に強い立地と言えます。

外観デザイン

「サンウッド青山」は地上9階・地下1階、総戸数12戸のマンションです。

外観デザインは、見た瞬間に高級マンションであることが分かるような気品と重厚感、そして個性を備えています。

贅沢に御影石を使ったデザインは石の工芸品のようです。

6階までは窓が小さいですが、これは近隣のマンションからの視線を避けるためだと思われます。

2〜4階の角部屋のバルコニーには柱が入っていますが、これも近隣のマンションからの視線を気にせずにバルコニーで過ごせるような意図があるのだと思います。

逆に、7階から上はガラスを全面的に使ったデザインとなっていますが、この高さだと向かいのマンションの視線が気にならないのでしょう。

エントランスも非常に重厚感があります。

ランドスケープデザイン

1がエントランス、2が駐輪場の出入口、3が駐車場の出入口です。

マンション周囲にはヤマボウシ、エゴノキ、シラカシ、ソヨゴ、ヒメシャラ、オカメザサなどを使った植栽が植えられます。

エントランスホール&サロンラウンジ

エントランスを入ると、まるで5つ星ホテルのようなエントランスホール(foyer)が迎えてくれます。

欧米の高級ホテルや邸宅で見られるホワイエを再現したそうです。

床は大理石で、調度品もゴージャスです。

このエントランスホールにはコンシェルジュも立ちます。

エントランスホールの先には、落ち着きと高級感を兼ね備えたサロンラウンジがあります。

部屋

「サンウッド青山」は2〜6階が1フロア2邸、7階から上が1フロア1邸という贅沢な設計になっています。

面白いのが、エレベーターを出てから部屋までの共有廊下がないことです。

2wayエレベーターを採用し、エレベーターを降りると、オーナー専用のプライベートホールがあります。

この設計に、他のマンションにはないプライバシーを重視した作りを感じます。

共有廊下がないぶん、部屋も広くできるというメリットもあるのではないでしょうか。

この空間が、エレベーターを降りて出るプライベートホールです。床には大理石を使っています。

オーナー専用なので、ここから自宅の部屋のように利用できます。

室内の天井高は2.5メートル、床は突き板で2mmです。

周辺環境

「サンウッド青山」が建つ現地を撮影してきました。

これは赤坂御用地側から撮影した写真です。

外苑東通り側にはオフィスビルが隣に建っています。

エントランスは北東を向くので、おそらく赤坂御用地側のこの通り沿いにできると思います。

エントランスが配置されるこの通りをまっすぐ進むと、外苑東通りに出ます。

外苑東通りに突き当たってから、左に曲がって10分ちょっと歩くと「東京ミッドタウン」に着きます。

こちらは東側の通りです。

遠くに、三井不動産レジデンシャルの「パークコート赤坂檜町ザ タワー」が見えます。

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赤坂御用地方面に向かって撮影した東側の通りです。

「サンウッド青山」の南側の隣には三井不動産の新築マンションが建設中でした。

「港区赤坂八丁目計画」と書いてあります。

調べてみたのですが、地上4階・地下2階、46戸のマンションが2019年9月に竣工するようです。

「サンウッド青山」の敷地面積は453.87㎡ですが、こちらのマンションの敷地面積は1648.67㎡と3.6倍の広さです。

この近隣には三井不動産の「赤坂新坂パークマンション(1990年築・9戸・4階建て)」があるので、こちらのマンションもパークマンションが建つかもしれません。

パークマンションは一般層に向けて大々的には販売されず、富裕層に対して内々に販売されるので、この後も情報が出てこなければパークマンションが建つ可能性が高そうに思います。

「サンウッド青山」と「パークマンション」が完成したら、このエリアの資産価値もさらに上がりそうです。

※追伸)パークマンションではなく、低層のパークコートが建つようです。

東方面の景色です。

現地を見て思ったのですが、この辺りは住んでないと来ないエリアなので非常に静かです。

青山通りの車の騒音も気になりません。

東側の隣には「グランフォルム赤坂(1999年築・23戸・8階建て)」が建っています。

東側の斜め隣には「ヴェーゼント赤坂新坂(2001年築、31戸・8階建て)」が建っています。

エントランス側の赤坂御用地方向には「AMPHION(2015年築・11戸・6階建て)」という賃貸物件が建っています。

「青山通り」まで歩いてきました。目の前には赤坂御用地の緑が見えます。

「青山通り」を出てすぐ左にコンビニの「セブンイレブン」があります。

「青山通り」を青山一丁目駅方面に向かって歩きます。

「外苑東通り」です。遠くには「六本木ヒルズ」が見えます。

高台なので、遠くの高層ビルなら、高層階とほぼ同じ目線で見ることができます。

最寄り駅は青山一丁目駅

「青山一丁目駅」は複数の出入口がありますが、ここが「サンウッド青山」から一番近い出入口だと思います。

中に入ると、レストランやカフェがありました。

「青山一丁目駅」は「新青山ビル(青山ツインとも呼ばれる2棟の地上23階・地下4階のビル)」の地下にあり、地下1階から2階まではレストランやショップ、本屋さんが入っています。

ただ、1978年築の建物なので、若干古さを感じます

「青山一丁目駅」には東京メトロの「銀座線」と「半蔵門線」、都営地下鉄の「大江戸線」が乗り入れています。

ちなみに、「銀座線」はアジアで最初の地下鉄です。

日本でも最初の地下鉄なので、比較的地下の浅いところに線路があるので、駅に入ってから地下深くまで歩く必要はありません。

1925年(大正14年)の開業時は浅草〜上野間のみでしたが、その後、路線が伸びていき、1939年(昭和14年)までに終点の渋谷駅まで全通しました。

以下は「銀座線」が停車する駅です。

浅草 – 田原町 – 稲荷町 – 上野 – 上野広小路 – 末広町 – 神田 – 三越前 – 日本橋 – 京橋 – 銀座 – 新橋 – 虎ノ門 – 溜池山王 – 赤坂見附 – 青山一丁目 – 外苑前 – 表参道 – 渋谷

日本初の地下鉄・銀座線は、裕福な人が住んでいる場所から、裕福な人が仕事やプライベートで出かける場所へと駅が増えていったと言う人もいます。

戦前のことなので、私はよく分かりませんが、当時はある程度の地位にいた人しか地下鉄には乗れなかったのかもしれません。

分譲価格

「サンウッド青山」は一番安い部屋でも1億5960万円と、富裕層向けのプライベートレジデンスとなっています。

2〜6階までは1フロア2邸ですが、7階と8〜9階は1フロア1邸です。

7階の部屋が3億5800万円、8〜9階の部屋が5億円台になるそうなので、この2部屋で平均坪単価を大きく上げる形になっています。

住まいサーフィンに登録(無料)すると、過去に販売された青山一丁目駅周辺のマンションの価格表も見ることができるので、ぜひ登録して周辺相場も確認しておきたいところです。

買い替えがある人は、事前に不動産一括査定サイトで自宅がいくらで売却できるのか確認しておくといいでしょう。自宅にいながらマンションや一戸建てだけでなく、土地も査定してもらえます。近所の不動産屋に査定してもらうより高額査定してもらえる可能性も高いです。

向き 間取り 面積(㎡) 価格(万円台) 平米単価 坪単価
南東 7F 2LDK 105.34
ルーフバルコニー:32.27
35800 339.85 1121.51
南東 3F 3LDK 101.27 23100 228.10 752.74
北東 2F 1LDK 77.10 15960 207.00 683.11

管理費・駐車場・駐輪場・トランクルーム使用料

管理費・修繕積立金など(予定)
専有面積(㎡) 管理費 修繕積立金 インターネット 町内会費 月額合計 修繕積立基金
77.10 43,790 9,250 1,998 50 55,088 742,560
101.27 57,520 12,150 1,998 50 71,718 975,380
105.34 59,830 12,640 1,998 50 74,518 1,014,580
駐車場・駐輪場・トランクルーム使用料(予定)
施設 料金
駐車場 50,000
駐輪場(上段) 300
駐輪場(下段) 400
トランクルーム(大) 5,500
トランクルーム(中) 5,000
トランクルーム(小) 4,000

物件概要

所在地 東京都港区赤坂8丁目153番(地番)
交通 東京メトロ銀座線・半蔵門線、都営大江戸線「青山一丁目」駅徒歩3分
総戸数 12戸
駐車場 7台
構造・階数 鉄筋コンクリート造・地上9階、地下1階
間取り 1LDK〜3LDK
専有面積 77.10m²〜154.45m²
敷地面積 453.87m²
建ぺい率/容積率 80.00%
竣工時期 2018年12月下旬
入居時期 2019年1月下旬
分譲後の権利形態 敷地:各区分所有者の専有面積割合による所有権の共有 / 建物:専有部分は区分所有権、共用部分は各区分所有者の専有面積割合による共有
管理形態 管理組合結成後、管理会社へ委託
売主 株式会社サンウッド
設計・監理 株式会社IAO竹田設計
施工 南海辰村建設株式会社

関連・出典サイト

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